[読書メモ]『読んでいない本について堂々と語る本』

p8
ひとつの読書理論を構築する

p85
あえて誤解を解こうとはしない。

p87
英国人の一団から忍び笑いが起こった

p137
他人に関心をもつようになることで、みずから関心をもたれるに値する人間になる。

p157
本当の話、興味津々の事件でしょう――でも、続きがあるのよ。

p222
学者や研究者(とくに文系の)にとって書物は「聖域」である。文献を精読することは彼らにとって不可欠の、基本的営為である。そこでは「どれだけ読んでいるか」が知識の量の目安とも、業績の質の裏づけとも見なされる。本を読まない学者というのは定義上存在しない。学者の卵たる学生への指導もまずは「何を読むべきか」、「いかに読むべきか」をめぐってなされる。

関連するかもしれない記事:

[子育て] 動画編集が面白い

子どもが生まれてから当然のごとく動画をよく撮るようになった。iPad で十分綺麗に撮影できるので、特にビデオカメラなどは買っていない。

続きを読む

2023 年の映画のまとめ

2023 年は 150 本映画を観た。

続きを読む

[読書メモ]『こどもの歯を「治療・矯正」する前に』

p20
母乳にふくまれる糖分は乳糖であり、むし歯をつくる種類の糖分ではありません。

続きを読む