名古屋松坂屋美術館のピクサーの展覧会に行く前にピクサー作品の鑑賞。

前作を観ておいたほうが断然楽しめる。冒頭から前作の頭部分をドリー視点で描いている。エンドロールの最後も前作からの小ネタがある。

お互いに探し会い、すれ違いの連続。楽しい。

アクションとしては前作よりずっと面白い。

ただ、ドリーの両親が “半分偶然に” 見つかったのはいかがなものか。主人公の行動に必然性がないと存在意義がないと思うんだけど・・・。

水族館のスタッフの一人が、ドリーと同じ声優なのが混乱する。主人公なんだから別の声優を使わないと。

アメリカ英語では「かわい子ちゃん」のような感じで cupcake という呼びかけをするんだね。

評価:4/5