大阪で書店巡りをしてきた

昨日はブログを更新し忘れていたので、本日2本目の投稿。

昨日の大阪日帰り旅行では時間的にも映画1本観ただけだった。映画の後は梅田で書店巡りだ。今回は洋書を探していたので、洋書を多数扱っていそうな巨大書店を見て回った。

一つ目は「紀伊國屋書店 梅田本店」。

梅田本店 | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Umeda-Main-Store/

ワンフロアでありながら結構大きな書店で、学生時代京都に住んでいたとき、時々行っていた。

洋書コーナーは一番奥にあるが、予想していたよりは少なかった印象。英英辞典がビニールパッケージなしで置かれているので、人が触ってベトベトしていた。

ここでは特に何も買わなかった。

2店目は「ジュンク堂書店 大阪本店」。堂島アバンザという大きなビルの2、3階だ。ここも学生時代ちょくちょく通っていた。

honto店舗情報 – 大阪本店:ジュンク堂 – 店舗詳細
https://honto.jp/store/detail_1570022_14HB320.html

この洋書コーナーはそこそこ大きい。棚と棚の間隔が広いのもよい。英英辞典がビニールパッケージに包まれており清潔そうなので1冊買った(ビジネス書も1冊買った)。

3店目は「MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店」。ここは 2010 年にできた、比較的新しい書店だ。ビル全体が書店で、一日過ごせるレベルの巨大書店だ。すぐ横に LOFT があるが、ちょっと場所が分かりにくい。

honto店舗情報 – MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店:ジュンク堂 – 店舗詳細
https://honto.jp/store/detail_1570065_14HB320.html

ここが一番洋書が充実していたように思う。棚の間隔も広くゆったりしている。英英辞典のビニールパッケージはなかったと思う。洋書ではないがビジネス書を1冊買った。レジは1階。

書店に行くとついつい本を買ってしまうので、最近は書店を避けていた。久しぶりに書店巡りをすると、読みたい本がいっぱいあり、ワクワクした。こういう巨大書店だと新刊本、話題本のコーナーだけでもたくさん本があるので、そこを見るだけでも十分楽しめる。

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