[読書メモ]『起業は1冊のノートから始めなさい』
- 読書
- 2019/01/12 Sat 06:56
p30
起業においては、ワクワクする気持ちを保つことがとても重要です。
p46
あとから見直すこともありますので、雑すぎて自分が読めないと意味がありません。それだけ気をつければ、形式は気にする必要はないのです。
p54
「起業ノート」をうまく活用すれば、起業に対する「わくわく感」を、どうしても起業したいという「熱い思い」に高めることが可能なのです。
p57
起業して事業が軌道に乗るかどうかは、起業の動機にかかわらず、いかにしてモチベーションを高めるか、あるいはビジネスのアイデアをブラッシュアップするなど、しっかりとした準備ができるかどうかがカギとなります。
pp90-91
ぜひ「独立準備中」と書いた独自の名刺を作成して積極的に名刺交換をすることをお勧めします。
p142
「お金の魔力」に飲みこまれないようにするために、サラリーマンから起業家へ転身する前に、お金に対する考え方を変えておくことがとても重要です。
p163
勤務経験で培ったスキルを生かす「独立型」の起業を考えている人は、勤務先の会社が持っているノウハウを、退職する直前まで十分に吸収しておくことが重要です。
p170
サラリーマンの間は、人のノウハウにお金を払うという感覚があまりないのが一般的です。
p189
しっかりと夢や目標が定められていれば、こうした人たちと会うことが苦になるどころか、「楽しくて仕方がない」と思えるようになります。
pp226-227
「お金を出しても口は出さない」という投資家はいないと思ったほうがいいでしょう。
p238
起業準備で大切なことは、「あれこれ考えすぎないで、まず行動を起こす」という姿勢を身につけることです。
p239
本を浴びるように読む