2018 年の読書のまとめ
- 読書
- 2019/01/01 Tue 08:00
2018 年の読書のまとめ。
一応本ブログでは年 365 冊を目標に掲げているんだけど、去年は 10 月まで毎月読書会を主催していたりして十分に読書に集中できなかった。でも、制限があるほど集中力や創造性が高める機会にすることができる。言い訳はやめて、今年こそ目標を軽やかに達成できるようにしたい。
11 月時点で、このままでは 365 冊読めないことを自覚し、少なくとも 2018 年は 200 冊読もうと決めた。年末にラストスパートとして読書に集中。12 月だけで 65 冊ほど読み、12 月 30 日に無事 200 冊に達した(ギリギリだ)。
読書を記録し始めた 2007 年からの記録をグラフは以下のようになる。真ん中の谷の部分はサラリーマン時代だ。今思えば、あの時こそたくさん読んでおくべきだった。
映画と違って本の場合はランキングを決めるのが難しいので、私の記録で星5つにした本の一部(ホームズ物語などは除いた)を挙げておこう。
山本 宏『フリーランス&個人事業主のための確定申告』
佐藤 優『悪魔の勉強術』
日本パイプクラブ連盟『パイプ大全』
河村 幹夫『シャーロック・ホームズの履歴書』
ジューン・トムソン『ホームズとワトソン – 友情の研究』
アガサ・クリスティー『アクロイド殺し』
林 信吾『女王とプリンセスの英国王室史』
アレックス・ワーナー『写真で見るヴィクトリア朝ロンドンとシャーロック・ホームズ』
神沼 克伊『みんなが知りたい南極・北極の疑問 50』
稲垣 直樹『翻訳技法実践論』
青羽 芳裕『パイプ随筆』
宝島社『別冊宝島 1537 号 僕たちの好きなシャーロック・ホームズ』
小林 司, 東山 あかね『シャーロック・ホームズの推理博物館』
日暮 雅通『シャーロッキアン翻訳家 最初の挨拶』
小飼 弾『本を遊ぶ』
岩田 健太郎『ワクチンは怖くない』
トルステン・ハーフェナー『心を上手に透視する方法』
デーブ・ブルーノ『100個チャレンジ』
ラリー・ブルックス『工学的ストーリー創作入門』
岩田 健太郎『麻疹が流行する国で新型インフルエンザは防げるのか』
杉村 太郎『TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道』
関口 詩乃『お医者さんにもらった薬がわかる本 その薬、ジェネリックでいいですか?』
大鷹 美子, 中澤 友幸『35歳からのはじめての妊娠・出産・育児 安心BOOK』
野口 悠紀雄『「超」整理法』
井上 裕美, 小黒 道子, 河合 蘭, 長谷川 充子, 井本 園江『「なっとく出産」応援事典』
駒宮 俊友『翻訳スキルハンドブック』
野田 一成『患者は知らない 医者の真実』
Cha Tea 紅茶教室, 山田 佳世子『図説 英国の住宅』
東 公平『ヒガシコウヘイのチェス入門』
前橋 汀子『私のヴァイオリン』
山岡 洋一『翻訳とは何か』
織田 一朗『時計の科学』