2018 年の映画鑑賞のまとめ。

2018 年の映画鑑賞は「ぼちぼち」という感じだった。とくにずば抜けて本数が多いわけでもないし、何か特別な映画体験があったわけでもなかった。2017 年よりは映画館で観た本数はずいぶん増えたし、家でもそれなりに観た。年 450 本映画館で観たというような人のツイートを見ると、私もそれぐらい思う存分映画館に行きたいと思ったりする。

さて私の映画館で観た映画のランキングは以下のようになる。

1:ミッション:インポッシブル/フォールアウト

トム・クルーズは最高だ。

2:ちはやふる -結び-

日本映画としてはめずらしくグッときた。

3:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

もっと注目されるべき良作。ドウェイン・ジョンソンが好きだ(最近ドウェインがマイブーム)。

4:search/サーチ

アイデアが面白い。

5:レディ・プレイヤー1

青春だ。

2007 年以降の鑑賞本数のグラフは以下のようになる。

2011 〜 2014 年のサラリーマン時代、読書数は減っていた。でも映画は変わらずたくさん観ていたのが面白い。むしろ、退職後のほうがあまり観ていない。

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は映画館で7回観た。リバイバル上映を含めると『インセプション』は8回観ているが、公開時に観た回数としてはこの『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が人生最多だ。『ちはやふる -結び-』も5回映画館で観た。

久しぶりに東京国際映画祭に行けたのはよかった。また各地の映画館巡りをしたいなあ。

日本映画は『ちはやふる -結び-』を除いて映画館では観ていないけど、家では例年になくたくさん観た。ワイフと映画鑑賞をし、ジブリ等のアニメを観ているからだ。

家ではジブリ・マラソンをしているのでとりあえず最後まで観たいし、宇宙映画も最近よく観る。

Oculus Go を 2018 年の末に買った。家での映画鑑賞が今後は面白くなりそうだ。