[読書メモ]『非対称の起源』

p194
互いに鏡像であるという性質を指すキラリティ(掌性または鏡像異性)

p226
人間には絶えられないような極端な条件を好む「好極限性微生物」

p335
「すべての科学は、物理学か切手蒐集(しゅうしゅう)のどちらかである」とは、物理学者ラザフォード卿の有名な言葉である。

p344
そして各システムは、他方が特に必要とするデータだけを伝達するようにすれば、二つのあいだのネットワーク伝送量が少なくてすむ。ただしこのよ うなシステムにつきもののリスクは、「ロックアウト」である。二つのコンピュータを載せた初期ロケット発射の秒読みがゼロになたのに、コンピュータ同士が 互いの合図を待っていたため、何事も起こらなかったという有名な話がある。

p398
情報量が最大になるのは、何かが起こる可能性が五分五分のときではなく、何事かが起こる可能性が約37パーセントと、かなり小さいときなのだ。

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