p12
かつて、ガールフレンドに電話するのに携帯電話がなかった時代は、彼女のオヤジ対策のためにも、コミュニケーション・メソッドは最低限必要であった。「夜分恐れ入ります。○○と申しますが、お嬢さんはいらっっしゃいますでしょうか?」など。

p19
情報ばかり持っていて実際はよく知らない人のことを、情報デブと僕は呼んでいる。しかも、多くの場合、なぜか「知ってる、知ってる」と2回連呼し、実際に太っている人が多い。

p102
英国は現実に対応した新しい組織を作ることができる。産業革命、民主化、民営化も世界に先駆けて行った。

p121
観客は、ハリウッド映画にも日本映画にも同じ価格を払っているわけで、その出来が、シルクと化繊くらい違ったら、勝てることと言ったらスタイルだけではないか。

p125
消費者は、商品を購入して使う未来の自分に投資しているのだ。消費者は、半年前よりはるかに成長している。

p158
僕は常にカテゴライズされる人間になりたくない、と思って日々をがんばっている。自分の可能性を絶対に否定したくない。

p159
僕にとって、挑戦は日常なのである。

p163
いっぱい入力(インプット)すると、出力(アウトプット)も上がる。アイデアに困ったら、入力(インプット)を上げればよい。

p164
弱冠23歳の若者、マーク・レナードが書いた1冊の本が国を動かしたように、本書も、国を動かす勢いで僕は書いている。遠くから吠えるのではなく、また、真っ向から対立するのではなく、敵陣ど真ん中まで入って、中から爆発させるのが、「スター・ウォーズ」でも、「アルマゲドン」でも常だ。だから、本書を国のど真ん中で爆発させたい、と本気で思っている。

p169
クリエイティブに関して、僕が言えることは、まず何かやる。そして、ずっとやる。これにつきる。

p172
僕は移動距離とアイデアは比例するといつも言っている。アイデアに詰まったら、遠くに旅に出ればいままで体験したことがないことを得て、いいアイデアが出ることが多い。