イギリス旅行で2つ目のホテルとして泊まったのが、Mercure Blackburn Dunkenhalgh Hotel and Spa だ。ここは元マナーハウスである。マナーハウスとは、昔の貴族のお屋敷だ。それを Mercure というフランスのホテルチェーンが買い取ってホテルにしているわけだ。このホテルは1泊のみ。

Mercure Blackburn Dunkenhalgh Hotel and Spa
http://www.mercure.com/gb/hotel-6617-mercure-blackburn-dunkenhalgh-hotel-and-spa/index.shtml

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こういうお屋敷は田舎にあるから交通の便も悪い。自分で運転をしないなら、ツアーじゃないと行きにくい。

まず、建物が広すぎる。まさに迷路のようなのだ。部屋にある避難経路の地図を見て、その広さに驚いた。

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迷路のようなお屋敷。

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廊下もいい感じ。

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別棟にも部屋がある。

またホテル名にあるとおりスパもあるようだ。セレモニー用の広い部屋も見かけた。

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セレモニーが行えるスペース。

夕食はマナーハウスで食べた。宮殿のようなお部屋での食事だ。このことは予想していたので、夕食前にジャケットとネクタイを着用し、ある程度ちゃんとした格好で臨んだ。他のツアー客は普通の格好だったけど・・・。

料理はおいしかったけど、まあ普通だったかな・・・。というのも、スタッフがセカセカしていてあまり印象が良くなかった。ドリンクはバーで購入。カウンターの女の子は感じが良かった。

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ちゃんとした夕食。

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お屋敷っぽい部屋でしょ。

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前菜。

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メインディッシュ。

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ケーキ。

部屋はカードキー。

1人部屋だったがダブルベッドだった。やや広めで良かった。

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ダブルベッド。

シャワーは微妙にぬるくてあまり温まらず。

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バスルーム。

洗面台のコップはビニールに包まれた使い捨てのプラスチックコップだった。

朝食会場はレストラン。ここもスタッフが不親切だったなあ。ちゃんと案内をしてくれないんだもん。ここは紅茶やコーヒーを座席まで持ってきてくれる(“Tea or coffee?” と言って)。紅茶を運んできてくれた女性は感じが良かった。食事はビュッフェ形式のイングリッシュ・ブレックファースト。

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朝食。

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黒い塊はブラック・プディングと呼ばれるブタの血が入ったソーセージのようなもの。私は嫌いじゃない。

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中庭。

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中庭のベンチ。

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チェックアウトの際は入口にあるボックスにカードキーを入れればいい。

評価:2/5

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