[読書メモ]『プロセラピストが教える秘密の恋愛カウンセリング』
p3
どんなに仕事が上手くいっていても、恋愛がハッピーでなければ心が乾いてしまいますよね。恋愛が満たされれば、仕事にも自信がもてるようになるものです。
p25
Meタイプは、チームプレイよりも、ひとりで何かを追求していくような仕事に向いています。
p26
言葉が少ない分、誤解されることも多いのです。
p27
Meタイプが恋愛に求めるものは、お互いの「個人としての成長」です。
p27
愛する人がいるからこそ、自分を高めることに集中できる。香織さんを愛しているからこそ、賢一くんは本来の自分として仕事に集中できるのです。
p39
理屈を超えて夢中になれるのが恋愛。それは素晴らしいことです。
p82
恋愛とは、「人生」そのものなのです。自分の人生を高めてくれるもの。それが恋愛であり、恋人の存在なのです。
p98
Meタイプは、言われたとおりのことをするのがとても嫌いなのです。
pp169-170
「あなたに目当ての男性がいたなら、『私は、今、恋人募集中です』ということを、間接的に彼に分からせる必要がある」ということ。
p171
「私、恋人いないんですっ! 募集中なんですっ!」とダイレクトに言ったりしたら、たいていの男性は引いてしまうし、あなたの値打ちを低く見積もられてしまいます。/商品でも同じで、「買ってください! 買ってください!」とアピールされたら、買う気がしなくなってしまう。
p174
コミュニケーションというのは、ただでさえ誤解されやすい違いが生じるものです。/あなたの気持ちが彼に届く前に、中継する人が多ければ多いほど、多かれ少なかれ歪んで伝わってしまう危険性が高くなるのです。
p177
人が仲介すればするほど、上手くいくものも上手くいかなくなる可能性が出てくることを、忘れないのでおいてください。
p181
Meタイプの彼は、周囲に人がいると、どうしても落ち着いて自分を出せないところがあるからです。
p188
「人間は、自分の長所を愛してくれる人よりも、自分の欠点を理解し、欠点を愛してくれる人に心を開くものだ」
p188
世の中は、人の欠点や弱点を責める人たちばかりです。