[読書] 本を持ち運ぶトートバッグ

最近は外出時の読書用に Kindle だけを持ち歩くことが多くなった。私は読む速度が比較的速いので、1冊だけではすぐ読み終わってしまう。電車の中での手持ち無沙汰が嫌なので、数冊本を持ち歩いていた。でも荷物が多くなるのが嫌だし、本は持ち運ぶと傷みやすいので、Kindle での読書が普通になった今では Kindle だけを持ち歩いている。コンパクトだし、大きめのポケットにも入る。何より延々と読書ができてしまうのが素晴らしい。

そういうわけで紙の本は家での読書専用となっていた。

でも、外出先で紙の本の方を読みたいシチュエーションも時々あるのだ。

以前ドイツに行ったときに、書店で書籍用のトートバッグを買った。

Lieblings Buch は favourite book みたいな意味みたい。

このトートバッグは適度な大きさで、それでいてしっかりした作りになっており、本を持ち運ぶのに便利だ。でも日本で似たようなものが見つけられない。日本のものはサイズが大きすぎたり、ぺらぺらだったりする。再び買いたくなったら、以下のイギリス Amazon を利用するのも手かもしれない。

Moses 81376 libri_x Book Cover ‘Lieblingsbuch’ (German for ‘Favourite Book’) 100% Cotton with Stitching: Amazon.co.uk: Office Products

このトートバッグなら頑丈なので本が傷みにくいし、何よりパッと取り出せる。「すぐ取り出せる」ことは隙間時間を有効利用するうえで、大事なことである。

私はなるべく外出時は手ぶらでいたいので、ショルダーバッグ以外の荷物を増やすのは好きではないんだけど、読書のためならこのトートバッグの持ち運びは我慢しよう。紙の本1冊 + Kindle を入れて持ち運べば、紙の本を読み終わったら Kindle があるので、読む本がなくなるということはない。

関連するかもしれない記事:

[映画] Hypnotic

Hypnotic (2023) - IMDb
https://www.imdb.com/title/tt8080204/

最初は面白いと思ったけど、だんだん飽きてくる。「なんだ、マインドコントロールの話か」という感じ。映像トリックは、どんな映像でも作れる今の時代には逆に白ける。

続きを読む

[DTP] InDesign 20 周年記念オンラインイベントを観た

私が本格的に使い始めた Adobe アプリケーションは InDesign が最初だ。InDesign というのは書籍等の「ページもの」の製作をするのに使われる Adobe 社のアプリケーションだ。大学院生時代に急に本を作ることを思い立ち、その時から使い始めた。10 年半前のことだ。

続きを読む

私の歯磨きルーティーン

子どもの歯について勉強するため、歯関係の本をたくさん読んだ。

続きを読む