前立腺炎になった

読書会から帰宅してトイレに行ったあと残尿感があり、再びトイレに行くと尿が赤っぽくなっている。

け・つ・にょ・う!

今まで血尿になったことなんてなかったし、デリケートな部分だけにこわいです。その日は残尿感があるままとりあえず睡眠。

次の日起きてしばらくすると、体がだるくなってきた。熱が上がってきて、寒気を感じて体が震える。体が震えるレベルだとこわくなってきたので、急いで泌尿器科へ行った。土曜日で診察時間にぎりぎり間に合ってよかった。

病院で検尿すると昨日以上にはっきりと尿が赤い。超音波検査をして、腫れが見つかり、次に直腸診をしてもらうことになった。

直腸診とは肛門に指を入れられて触診されることである。痛みなどはなかったけど、初めてだったのですごく嫌な感じでした・・・。ズボンを下ろす先生も手際がよかった(?)。

そのあと再度検尿をしたあと、点滴を打ってもらった。点滴も初めてだった。「点滴、初めてなんです〜」と看護婦さんに言っておいた。

そんなことで、血尿、直腸診、点滴と一日でいろいろな初体験ができた日だった(どれも嬉しくないことだけど)。

帰宅後は血尿は出なくなった。しかし熱がどんどん上がり、頭痛もひどかったので、解熱に効果があるという座薬も使った。20 年以上前に子供の頃座薬を使って以来だ。子供の頃使ったのは下剤だったので、そのときの嫌な思い出があって、今回はなるべく使わずにいた。しかし、高熱と強い頭痛に耐えられなくなり使用した。ただ、考えてみればただの座薬だ。下剤ではないから入れるだけで効果を待てばいい。違和感があったけど、座薬を入れたあと頭痛が治まり熱も下がった。

次の日になった現在は微熱があったり、まだ少し気分が悪い。こうやってブログを書けるぐらいになれたが、安静にしていよう。

関連するかもしれない記事:

2018 年3月の映画・読書のまとめ

東京旅行に行ったりして先月は読書数も鑑賞映画数も少なかった。

続きを読む

[ライフハック] 自分を知り、それを活かす

今朝は嫌な夢を見たことだし、早めに目が冷めた。いろいろ考えごとをしているうちに目が冴えてきたので、そのまま起きた。3時だった(いつも3時半に起きている)。

続きを読む